product_detail_radiator-oilcooler - レーシング用アルミラジエーター | DRL | DAIWA RACING LABO

RADIATOR + OIL COOLER

根本から考える、業界初の一体化モデルで
軽量化と相乗効果を同時に実現

既成概念にとらわれず理想的な風のとおり道を考えることで、
オイルクーラーの常識をうちやぶる新しい可能性が見つかりました。
エンジンルームの限られたスペースを有効活用できる、他にはない、柔軟で新しいスタイルのラジエーター製品。

既成概念にとらわれず理想的な風のとおり道を考えることで、オイルクーラーの常識をうちやぶる新しい可能性が見つかりました。
エンジンルームの限られたスペースを有効活用できる、他にはない、柔軟で新しいスタイルのラジエーター製品。

製品開発ストーリーはこちら

Re-evaluating the fundamentals for an integrated model that is lightweight and synergistic, marking an industry first

Unrestrained by preconceptions and by reflecting on the ideal flow of air, we discovered a way to break through the conventions of oil coolers. We produce one-of-a-kind radiators that are versatile and have a design that optimizes the limited space available in the engine bay.

Bolt-on

無加工で同時にマウント
ミニマム&軽量化

ラジエーターの搭載位置に無加工で同時にマウントできます。
1台分のスペースにラジエーターとオイルクーラーを設置でき、
省スペースと軽量化を両立。

TSUI

対 (空冷式)

ラジエーター、オイルクーラーのいずれも
走行風でクーリングする空冷式。
ラジエーターの強制ファンを利用し
同時にオイルをクーリングします。
水冷式に比べて高速走行域での
冷却力を期待できます。

  • 従来の問題点をソリューション

    ラジエーター前の走行風が一番あたる場所に
    空冷式オイルクーラーを取り付けるのが最もポピュラーですが、
    その場合、100℃を超えるオイルを冷やした後の熱風を
    後ろにあるラジエーターに浴びせることになります。
    対シリーズではこの問題を解消するために
    影響を最小限に抑えながらラジエーターの放熱面積を小さくし、
    空いたスペースに空冷式オイルクーラーを忍び込ませ
    ラジエーターとオイルクーラーの両方に
    フレッシュエアーを効率よく充てる設計にしています。

  • 一体化で風の流れをシンプルに

    オイルクーラーの追加搭載が不要なので、
    空気抵抗を邪魔することなく、
    より多くの風をラジエーターに取り込みます。

SOU

匝 (水冷式)

走行風に左右されないため、空冷式に比べて
温度変化がゆるやかで
管理がしやすいのが特徴です。
エンジン始動時に水温の熱で
素早くオイルを温めることで
エンジンへのダメージや燃費の悪化を
最小限にできます。