Contents-Fun_to_Drive【レースの楽しみ方】 - レーシング用アルミラジエーター | DRL | DAIWA RACING LABO

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知らなきゃ損! レースって面白い!

一緒にレースを楽しむ

モータースポーツは誰もが楽しめる体感スポーツ。
F1などの観戦に加えて、愛車でサーキットを走る楽しさは何にも変えがたい体験。
走ることの他にも、レースの楽しみ方はいろいろ。
せっかくならサーキットを目一杯楽しんじゃいましょう!

迫力のスピードを体感!!
ビューポイント別の楽しみ方

レースが開催されるサーキットは、技術とスピードの極限を試す場所。
だからこそ、他のスポーツ施設に比べて圧倒的に広い敷地面積があります。
観戦を存分に楽しむには、広い敷地で迷わないようざっくりとしたプランを決めて、
レースのタイミングにあわせてビューポイントを変えてみるのがおすすめです。

  • 観戦のビューポイントを決める

    全マシンが並ぶ圧巻のスタートを目の前で味わうスタートグリッド前の席から、オーバーテイクが見られるコーナー前やスピードがゆるまるシケイン前エリア、観戦中も自由に動ける自由席まで、チケットの選択肢はいろいろ。

  • お気に入りを写真や動画に

    お気に入りのチームのレースの様子はもちろん、予選日のオープンピットではマシンを身近に見るチャンスも。サーキットの音や臨場感を記録に残す動画もおすすめ。ファン同士で撮影ポイントの情報交換もいいですね。

  • 子どもや家族向けイベントもたくさん

    全マシンが並ぶ圧巻のスタートを目の前で味わうスタートグリッド前の席から、オーバーテイクが見られるコーナー前やスピードがゆるまるシケイン前エリア、観戦中も自由に動ける自由席まで、チケットの選択肢はいろいろ。

  • レースを追い、ゴールの感動を共有

    お気に入りのチームのレースの様子はもちろん、予選日のオープンピットではマシンを身近に見るチャンスも。サーキットの音や臨場感を記録に残す動画もおすすめ。ファン同士で撮影ポイントの情報交換もいいですね。

自分でも走ってみたい!!
レース参加の基礎知識

サーキットはプロのレースが行われるだけでなく、一般ドライバーも走行することができます。
各サーキットで開催されている走行会への参加やサーキット場の会員になることで、
愛車でのドライビングを楽しむことができます。
公道とはひと味違う、モータースポーツならではの走りを体験できます。

  • 走行会に参加する

    団体やクラブなどの主催者がサーキットを貸し切り、様々なテーマで参加者を募る形式です。サーキットライセンス無しで参加できるため初心者にも参加しやすく、自分に合ったイベントに気軽に参加できます。

  • サーキット会員になる
    (スポーツ走行)

    スポーツジムの契約と同じように、各サーキットに入会してサーキットライセンスを取得します。各サーキットの定めた走行枠に合わせて、自分の好きな時に走ることができるのがメリットです。

万が一に備えるため、服装にも決まりがあります。ヘルメット、レーシンググローブ、そして長袖長ズボンは必須の3点。

  • スタートは最重要

    基本的には、予選で出したタイムをもとにスタートのポジションが決まります。スタートから第1コーナーまでの争いはレースの勝敗を左右する大事なポイント。

  • ピットインのタイミング

    順位の変動に大きな影響があるため、タイミングが非常に大切。ライバルとの駆け引き、タイヤの状況、天候など様々な条件により判断されます。

  • コーナーでの戦い

    オーバーテイク(追い越し)ポイントでもあるコーナー。コーナーでは先に差し掛かったほうが優先。イン側に車がいる場合、1台分のスペースを空けなければならないというルールがあります。

  • レーサーの視点

    時速300km超のF1では動体視力と反射神経、さらにどのラインを走るべきかの冷静な状況判断の能力も重要に。瞬時の判断が問われる世界です。